11月4日(火)晩秋の風景






晴れの日、少し歩いてみました。
10月18日(土)レインボーハス園の秋






昨日夕方、レインボーハス園へ行ってみたら、かわいらしいお化けさん?がいっぱい。
今日は渋民小学校の学習発表会。仕事のため、子ども達の発表を見ることは叶いませんが、応援しています。
県内各地の多くの小学校でも学習発表会が開催されることでしょう。全ての子ども達の発表を応援しています。「がんばれー、がんばれー、子ども達!」

9月23日(火)秋分の日



秋分の日の夕方の風景です。

9月11日(木)桜養鱒場見学
9月11日(木)の午前中、9月4日(木)に生出コースを散策したみなさんと、再び玉山地区を巡りました。石川啄木記念館と玉山歴史民俗資料館見学では、藤原館長さんから、令和7年3月25日に石川啄木記念館に寄贈した、金田一京助さんの直筆の書である「生出小学校」「生出中学校」の校名標について、詳しくごお話しいただきました。記念館から道の駅「たみっと」へ向かう散策路では、昨年度、生出小、渋民小の子ども達と、両地区の方々の交流事業で植樹したアナベルの苗木が、大地の上で花を咲かせ、しっかりと根付いていました。道の駅「たみっと」のA棟では、ストリートピアノとして設置された、生出小2階音楽室にあったアップライトピアノで、小さな子とお母さんが楽しそうに音を鳴らしていました。
その後、バスで生出に移動し、桜養鱒場を見学しました。養鱒場では、場長の小森進一さんから、ミネラルが豊富であり、一年中一定の水温で、安定した豊富な湧水量の生出湧水(先週見学)を利用したニジマスの養殖について詳しく説明いただきました。また、参加者一人一人に、ニジマスへのエサやり体験もさせていただきました。餌をまいたとたんに、大きなニジマスが集まり、競い合って水しぶきを上げながらエサを食べる様子に、参加者全員が驚きの声を上げていました。参加者からの多くの質問にも、場長の小森さんに丁寧に答えていただきました。
見学の後、場長夫人の典子さんが、脂がのった新鮮なニジマスの洗いを食べさせてくださいました。小森さんご夫妻からの、とてもおいしいサプライズプレゼントに、参加者のみなさんは大喜びしていました。 最後に、場長の小森さんからごあいさついただき、参加者全員でご夫妻にお礼を言い、感謝の拍手をしました。バスで帰るときには、ご夫妻と手を振り合ってお別れしました。今回も生出の魅力に触れ、学びの多い見学会となりました。小森さんご夫妻、ありがとうございました。


9月4日(木)生出コース巡り
9月4日(木)の午前中、晴れ渡った青空の下、砂子田英一郎さんの案内で、もりおか近郊自然歩道「生出コース」(約4㎞)を巡りました。
ユートランド姫神を起点に、旧津軽街道、岩手温泉、生出湧口、ヒンジモ、キツネノカミソリ群落、小出湧水、バイカモ、チョウザメ・ニジマス、レインボーハス園、生出小学校閉校記念碑、収穫期の九条ネギ栽培、アサヒの山散策路など、歩きながら生出の魅力を砂子田さんにたっぷりお話ししていただきました。
レインボーハス園では、長年、ハス園をはじめ、生出川沿いの環境整備を中心となって進めてこられた櫻聖四郎さんから、昨年話題となった「双頭蓮」のことなどを詳しく説明していただきました。また、聖四郎さんが、ハスの実を食べさせてくださいました。
一緒に歩いた方の中には、砂子田さんの生出小学校当時の同級生の方がいらっしゃいました。数十年ぶりの再会となり、思い出話に笑顔の花が咲く、うれしい日ともなりました。
ユートランドから、帰るときには、砂子田さん、ユートランド支配人の櫻さん、大釜さんが、にこにこ笑顔で、大きく手を振って見送ってくださいました。 生出の魅力にふれ、生出の人の温かさを感じた充実したひとときとなりました。事前の環境整備、当日の温かいご対応など、お世話になった皆様に深く感謝申し上げます。




8月9日(土)母校のために









おやじの会の齋藤兼一さんが、夕方、校庭の草刈りをしてくださいました。また、数日前には、佐々木光男さんが校庭南側の桜の木の周辺を草刈りしてくださったそうです。10日(日)の早朝には、砂子田英一郎さん、齋藤謙一さん、畠山弘幸さんが校庭の草刈りをしてくださるとのことです。お盆前の母校の環境整備、みなさん、おつかれさまです。

8月8日(金)水上からの花畑






生出1・2地区環境保全会のみなさんが、水上からハス園を見ることができるように、水上に足場道を設置してくださいました。夕方、設置された足場道を歩き、花畑の中に入りました。
盛岡市環境企画課主催の盛岡市環境学習講座で、砂子田英一郎さんが「もりおか近郊自然歩道 生出コース」のガイド&講師を務められました。33名の受講者の方々に、生出の魅力を伝えたことをお聞きしました。砂子田さん、おつかれさまでした。

7月24日(木)夕焼け雲









夕焼け空も蓮園もきれいでした。

7月19日(土)ヘイケボタルⅡ(17日)












蒸し暑い夜。生出川の草むらに、前回よりもたくさんいました。
≪参考:ゲンジボタル≫生出近辺ではまだ見つけていません。



7月9日(水)咲き始め



8日(火)の朝、砂子田英一郎さんから、砂子田さん、齋藤謙一さん、畠山弘幸さん、佐々木光男さんの4人で、生出小校庭の草刈りをしてくださったとの連絡をいただきました。その日の夕方、渋民小へ所用で行った帰りに生出小学校前を通ると、一面に生えていた校庭の草が刈られ、きれいになっていました。蒸し暑い中での作業、お疲れさまでした。ありがとうございました。
レインボー蓮園では、蓮の花が咲き始めていました。
岩手大学の田代高章先生からご連絡をいただき、本日夕方、田代先生の研究室へ行ってきました。今年度、総合的な学習の時間の学習支援に入っている渋民中学校、渋民小学校での生出の子ども達の学習の様子などを詳しく話してくださいました。地域に関するテーマを話し合う授業では、生出の子ども達が積極的に発言し、学習をリードしているとのことです。
今年度の支援学生さん達をつれて、レインボー蓮園へも行かれたとのことです。

7月3日(木)生出自慢とヒメボタル
1日(火)午後、石川啄木記念館と玉山歴史民俗資料館へ研修会に行ってきました。始まる直前、記念館の藤原安生館長さんより呼び止められ「生出小学校、生出中学校の校名標」(3月に寄贈した金田一京助さん直筆の書)のところの説明をお願いします」と突然ご指名をいただきました。リニューアルコンセプトなど、藤原館長さんの詳しい解説を聞きながら視察見学し、最後に時間をとっていただき、ドキドキしながらも久々に生出自慢をすることができました。 気分よく研修会を終え、そのまま八幡平リゾートスキー場隣の、岩手県県民の森へ、ヒメボタルを見に行ってきました。仕事が休みだった前日、安比高原ブナ二次林へトレッキングへ行き、あちらの職員さんと「蒸し暑ーい今頃がヒメボタルのピーク」の話をしてきたため、ワクワクしながら、標高600m地点を上に向かって探しました。すぐに、森の中から、フラッシュ光の点滅が見えました。ヒメボタルは陸生のホタルで、幼虫は陸生貝を食べて育ちます。ゲンジボタル、ヘイケボタルより、小さいホタルですが、よく光り、クリスマスのイルミネーションのように、いっせいにシンクロ(同期)して光ります。森全体の光のウエーブのようにも見えます。県北の折爪岳が生息地として有名ですが、ここもなかなかです。優雅にシンクロして光るゲンジボタルや、光るタイミングがそれぞれの生出川のヘイケボタルと見比べてみるのも楽しいでしょう。ただし、クマ対策はお忘れなく。



6月24(火)Rainbow Lotus Garden

鳥の声。水の音。水の匂いがした。
6月18日(水)・19日(木)「show time」





ヘイケボタル。感謝。祈り。手を合わせました。
6月11日(水)サンセット



「もりおか近郊自然歩道 生出コース」ガイドの砂子田英一郎さんから、6月2日(月)にテレビ岩手の「ピノキオ サンセット」の取材を受けられたとの連絡をいただきました。取材では、生出の「水」について、2大湧水と、それぞれに自生する水草「ヒンジモ」「バイカモ」などをご説明されたとのことです。放映は、6月15日(日)の午後4時55分からだそうです。楽しみです。
先週金曜日の仕事帰り、道の駅もりおか渋民「たみっと」へ行き、生出小音楽室から、たみっとA棟「ふわふわトランポリン」となりに移設した「道の駅ピアノ」を弾いてみました。オールドアップライト独特の豊かで温かみのある響き、夕焼けと岩手山、姫神山、懐かしい感覚、心地よい時間。このピアノを通じて、人と人とのつながりを生み出す場になればいいな。
5月18日(日)「校名標ものがたり」
3月25日に石川啄木記念館に寄贈した、生出小校長室に飾られていた金田一京助さんの書「生出小学校、生出中学校」と直筆の封筒の展示を見るため、夕方、リニューアルオープンした石川啄木記念館へ行ってきました。
玄関を通ると、正面が石川啄木記念館、左側に入館無料の玉山歴史民俗資料館があり、資料館へ入る途中の通路の「つながるたまやま展示」スペースに展示されていました。(見学無料)展示のタイトルは「生出小学校 生出中学校 校名標ものがたり」で、校名の書と直筆封筒は、記念碑除幕式、閉校式典、最終年度の児童と教職員、校舎の写真と、校長室で学芸員の方々へお伝えしたこの書にまつわる話とともに展示されており感激しました。
受付で撮影許可をいただき、写真を撮り帰ろうとしたとき、私に気づいた藤原館長さんと学芸員のお二人が事務室から出てこられました。たいへん恐縮しました。館長さんによると、この展示をご覧になる方がたくさんいらっしゃるとのことでした。資料的にも貴重な書、末永く展示し、多くの方にご覧いただきたいです。
その後、道の駅もりおか渋民「たみっと」に設置された、ストリートピアノを見るため、散策路を上に向かって歩きました。昨年度、渋民小、生出小の子ども達と両地区の方々の交流事業で植樹したライラックとアナベルの苗木は、緑の葉を広げていました。 生出中時代から使われていた、生出小2階音楽室にあったアップライトピアノは、道の駅「たみっと」のA棟にストリートピアノとして設置されていました。古いですが、いい音がするピアノです。多くの方に弾いてほしいです。
昨日の渋民小学校運動会で、生出の子ども達の姿を久々に見ることができました。ずっと応援しています。






4月17日(木)砂子田さん講師デビュー



地域の公民館講座の「もりおか近郊自然歩道 生出コース」めぐりで、砂子田英一郎さんが講師を務められました。晴れ渡る青空の下、20名以上の参加者(公民館担当者、他館職員を含め)がユートランド姫神に集まり、砂子田さんの詳しい解説を聞きながら、生出涌口やレインボー蓮園などの約4㎞の生出コースをめぐりました。生出の魅力を詳しく解説しながら地域活性化に尽力する砂子田さんの表情は輝いていました。砂子田さん、ありがとうございました。
4月14日(月)田代先生写真入り新たな案内表示



レインボー蓮園に、岩手大学教育学部教授の田代高章先生の写真入りの新たな案内表示板が設置されました。生出小の閉校前の2月下旬、生出1・2地区環境保全会現会長の櫻聖四郎さん(昨年度までの事務局長さん)より、校長室で相談を受け、田代先生に了解をいただき実現した案内表示板です。表示板には「ありがとう、生出小学校!」「生出を盛り立ててくれた功績は、生出地区の宝です・・・そして忘れない」「令和7年3月15日、開校76年の輝かしい歴史に幕をとじました」「総合学習指導の岩手大学教授、田代高章先生」と書かれ、発案者である聖四郎さんの思いが込められています。4月15日(火)に、田代先生に案内表示板のことを話したところ「ぜひ見に行きたい」と、とてもよろこんでおられました。
新年度がスタートしました。渋民小学校、渋民中学校での子ども達の活躍を祈っております。

