27日(土)生出フェスティバル












夏休みに入ってすぐ、7月27日の土曜日に生出フェスティバルが盛大に開催されました。(5年ぶりのフル開催)当日は、雨天のため、急遽、体育館で行うこととなりました。閉校年度の生出フェスティバルは、3つの自治会、生出児童館、おやじの会、保護者の皆さんと、たくさんの方々が力を合わせ、大成功に終えることができました。5月の運動会と同じように、地域と学校が一つになり、大人も子どもも一緒に盛り上がることができました。「たくさんの出店」「人でいっぱいになった体育館」「さんさ踊りの輪」「おやじの会様の打ち上げ花火」など、一人一人の心に残る生出フェスティバルとなりました。
24日(水)救命救急講習会


終業式の日の午後、会議室にて救命救急講習会を開催しました。
当日は、盛岡中央消防署玉山出張所から講師として2名の消防署員の方をお招きしました。
心臓マッサージの方法や、AEDを用いた、いざというときの応急手当の方法を実技を通して学ぶことができました。
24日(水)一学期終業式 生出讃歌収録


今日で1学期が終わりました。終業式では、1学期の子どもたちのがんばりをほめ、夏休み中、計画的に安全な暮らしをすることを話しました。
式後、閉校記念事業として、新しく生出讃歌の伴奏譜を作っていただいた加藤先生のピアノ伴奏で、生出讃歌の録音・録画を行いました。
23日(火)野菜を売ります(大空)


大空学級では、今年度も学校園で野菜作りをがんばっています。
今年度は、収穫した野菜を販売し、体験活動資金にしようと準備を進めてきました。売り方を工夫し、写真のように、野菜の代金を貯金箱へ入れる無人直売所として販売しました。
18日(木)薬物乱用教室(5・6年)


学校薬剤師の鷹觜先生をお招きし、保健体育の授業として「薬物乱用教室」を開催しました。
2種の薬品を混ぜ、色が変わる演示実験も見せていただきながら、薬は水で飲むことや、健康によくない薬物について詳しく教えていただきました。
18日(木)こころの劇場(5・6年)


盛岡市民文化ホール(マリオス)で今年度も「こころの劇場」が開催され、5・6年生が観劇に行ってきました。
劇団四季によるミュージカル『ガンバの大冒険』は、歌あり踊りありの大迫力、表現力豊かなプロの役者さんたちの演技とミュージカルのストーリに子どもたちはすっかり引き込まれていました。
18日(木)空中栽培(大空)


地域の角掛様にご支援いただき、会議室前の特大ポットで、スイカ、メロン、ミニトマトを栽培しています。角掛様には、度々学校へ足を運んでいただき、作物のお世話をしていただいております。
ネットをはって、つるをはわせ、空中に浮かせて栽培していたスイカがどんどん大きくなっています。びっくりです!
16日(火)防犯教室


3校時、会議室で防犯教室を開催しました。
岩手県警察本部の生活安全部人身安全少年課、少年サポートセンターより、3名の方々をお迎えし、犯罪からどうやって身を守るのかや、万引きなど悪いことは絶対にしないことなど、大切なことを教えていただきました。
16日(火)児童朝会


夏休み前最後の児童朝会では、多読賞、あいさつ表彰など、今学期、がんばった人を担当委員会の委員長が表彰しました。いろいろな種類の本がある学校の図書室の本をたくさん読むことは、とてもすばらしいことです。進んで友達やお客様、先生方へ、明るくあいさつをすることもとてもすばらしいことです。表彰された人に、みんなで拍手をしました。
13日(土)姫神登山(閉校記念事業)









生出小学校閉校記念事業実行委員会主催で、姫神山登山に挑戦しました。当日は天候に恵まれ、砂子田実行委員長の「閉校年度に、子どもたちと地域に住む皆さんの記憶に残る思い出をつくりたい」という強い思いが実現しました。
実行委員会では、岩手県山岳ガイドの竹田さんからアドバイスをいただきながら、登山する山の選定、登山のコースなど、登山の計画を練ってきました。久々の子どもたちと地区民合同の登山となるため、今回は姫神山を選び、一本杉コースを選定しました。当日のガイドをお願いした竹田さんは、登山の前日もコースの下見で姫神山を登り、安全確認をしてくださいました。
当日は蒸し暑い日となりました。適宜休憩と水分補給をしながら53名の3班体制で山頂を目指しました。登山道のシンボル、杉の巨木は大迫力でした。登山中、驚いたのは、頂上で食べようと大玉スイカを背負って登る男たちがいたことです。中には、大玉スイカを2つも背中にしょって登り切った方もいました。
励まし合って登り切った山頂は最高でした。ガスが少し広がっていて、岩手山を望むことはできませんでしたが、パノラマに広がる雄大な景色を楽しむことができました。アゲハチョウ、オニヤンマも私たちを迎えてくれました。
山頂では水分補給した後、砂子田実行委員長が背負って登った閉校記念の横断幕を広げ、皆で記念写真を撮りました。
その後、苦労して山頂まで運んだスイカを切り分け、皆でいただきました。疲労した体にスイカがしみわたり、とてもおいしくいただきました。ただ、大玉4つ分のスイカは多く、大玉1個以上、大量にあまってしまいました。これを持って下山するのは大変だとなったとき、実行委員会顧問の齋藤さんが「山頂に着いた他の登山者の人たちにお裾分けしましょう」と名案を出してくださいました。元気な方々で、「そうだそうだ」となり、次々と登ってくる登山者の方々へ、岩場を小走りしながらスイカをふるまいました。皆さん始めは驚いた顔で突然のスイカを受け取りましたが、一口食べると皆さんが笑顔になっていました。
生出の方々のユニークなアイディアと優しさが、姫神山を包み込んだすてきなひとときとなりました。
下山時にもすごい方がいました。どう見ても大玉一個分以上の重さがあるスイカの皮を片手に持ち、すいすいと下山された方がいたのです。
下山後、大玉スイカを頂上まで運んだ4人、大量のスイカの皮を片手で持ち下山した人、5人の男たちを「スイカ兄弟」として記念写真におさめました。
心に残る楽しい姫神山登山となりました。
7月9日(火)食育指導(3・4年)


玉山学校給食センター栄養教諭の戸田先生をお招きして、食に関する指導を行っていただきました。
体の調子を整える食べ物など、食べ物の栄養についてと、いろいろな種類の食べ物をバランスよく食べる大切さについてくわしく教えていただきました。
3日(水)10日(水)17日(水)水泳学習①②③


B&Gプールでの水泳学習が始まりました。年間5回、1学期は3回計画しています。学校のプール老朽化にともない、昨年度からB&Gプールから利用しています。
子どもたちは、環境が整った広い室内プールで、仲間とともに歓声をあげ、水しぶきをあげながら、水に親しみ水泳を練習しました。
1日(月)校外学習・総合(3・4年)


総合的な学習の時間で渋民勤労者研修センターへ行き、石川啄木記念館の方から啄木についての話しを聞いてきました。
また、周辺の石川啄木ゆかりの地へも行き、啄木に関係する歌碑を見たり、宝徳寺を見学したりしてきました。
7月1日(月)租税教室(5・6年)

盛岡税務署から2名の方々をお招きし、5・6年生教室で租税教室を開きました。
税金とは何なのか、税金にはどんな種類があるのか、税金はどのように使われているのかなど、具体例をあげながら、わかりやすく説明してくださいました。
1日(月)紹介式・全校朝会


新しく本校に着任した保健室の先生の紹介式を行いました。子どもたちは、新しい先生の話をしっかりとした態度で聞くことができました。
全校朝会では、校長が季節の星空と七夕伝説の話をしました。織姫と彦星の伝説を通して「がまんする心」「がんばる心」の大切さについて話しました。