9月27日(日)白い双頭蓮






レインボー蓮園で、白系の双頭蓮が2つ咲いたそうです。24日夕方に訪れた時には、すでに花びらは散っていましたが、長年にわたり蓮園を整備してきた櫻聖四郎さんから、双頭蓮の花托(かたく)を見せていただきました。
閉校年度には赤系の双頭蓮が3つ咲き、今年度は白系の双頭蓮が2つ咲いたとのことです。双頭蓮は、50年から100年に一度しか咲かないとされ、見ると幸せになれるとも言われています。
聖四郎さんは、「双頭蓮が咲くには何か条件があるのではないか」と考え、その謎の解明に向けてますます探究心を膨らませていました。 蓮園周辺の小出湧水の水路沿いに植えられたヒガンバナは、ちょうど見頃を迎えていました。

9月18日(金)姫神山から






週の半ば、久しぶりに一本杉登山口から姫神山に登りました。終日薄曇りの天気でしたが、風はほとんどなく、山頂からは岩手山や岩洞湖を望むことができました。歩きながら思い出していたのは、砂子田委員長を中心に実施した、2024年7月13日の閉校記念事業「真夏の姫神登山」です。当日は暑い夏空の下、多くの皆さんと山頂を目指しました。山頂では「スイカ兄弟」が運んでくれた大玉スイカをみんなで味わいました。食べきれない分は周囲の登山者の方々にもおすそ分けをしました。また、閉校記念の横断幕を広げて岩場で記念撮影を行い、参加者全員で特別なひとときを共有しました。あの日の皆さんの笑顔や賑やかな声、そして山頂で食べたスイカの味が次々によみがえりました。

9月11日(金)夕暮れ、季節の便り
初秋の夕暮れ、秋色に染まる地域の景色を写しました。










8月31日(月)「姫神サーモン」大坪養魚場
28日(金)の夕方、大坪養魚場を訪問し、社長の大坪宗慶さんに養鱒場をご案内いただきました。
生出湧口から湧き出す生出川の豊かな水を利用した養魚場には、流れに沿って大・中・小のコンクリート水槽が設置されており、稚魚から成魚まで数えきれないほどの「姫神サーモン」(ニジマス)が泳いでいました。
太陽が西に傾くころ、水面にはライズする魚の姿も見られました。ちょうど給餌の時間で、大坪さんが餌をまく様子を見学しました。大坪さんが水槽の縁に立つと、魚たちはその気配を察して水面近くに集まり、餌がまかれると同時に水しぶきを上げ、時には水面から飛び出しながら競い合うように捕食していました。50cm、60cm、さらにそれ以上ありそうな大型魚の迫力ある捕食の姿に圧倒されました。静かだった水面が一瞬で波立ち、西日に照らされる光景は圧巻でした。
サクラマスやイワナへの給餌も見学しました。大型のコイを育てる水槽もありました。
給餌の途中、下流にある小屋へ案内され、中へ入ると、そこはふ化場でした。発眼卵からふ化したばかりで、卵黄(ヨークサック)が付いた赤みのあるオレンジ色の仔魚が、数えきれないほど水中で動く様子を間近で見せていただきました。「かわいいでしょ」と笑顔で話す大坪さんの言葉どおり、魚の赤ちゃんの姿はとても印象的でした。
さらに、下流のもう一つの小屋には大型のオーバーフロー式水槽があり、春にふ化したばかりの体長3cmほどの稚魚への給餌の様子も見学しました。
養魚場には、くつろぐ猫たちや犬もおり、穏やかな雰囲気でした。
30日(日)11時すぎにも訪問し、小雨の中、砂子田さんに傘をさしていただきながら、大坪さんの情熱あふれるお話を伺い、ニジマスへの給餌にも挑戦させていただきました。尊敬するお父様の信念を受け継ぎ、「姫神サーモン」を商標登録したというお話には胸を打たれました。日焼けしたお二人の笑顔がとても印象的でした。
大坪さん、奥様、見学させていただき、ほんとうにありがとうございました。
















8月12日(水)生出コース散策
9日(日)に、生出コースガイドの砂子田英一郎さんと一緒に、もりおか近郊自然歩道「生出コース」を歩きました。
生出湧口では、こんこんと湧き出す清水の中で、浮遊性の水性多年草であるヒンジモ(環境省 絶滅危惧種Ⅱ類、いわてレッドデータブックAランク)を観察しました。流れをたどって湧水地の散策路を進むと、キツネノカミソリ(ユリ目・ヒガンバナ科・ヒガンバナ属)の群落が花盛りとなっていました。
盛岡市上下水道局生出浄水場側の小川では、多年性の沈水植物のバイカモ(いわてレッドデータブックCランク)が、清流の中で揺れていました。また、生出のきれいな水で飼育されている、1mをゆうに超える古代魚チョウザメも見せていただきました。
レインボーハス園では、長年にわたり園の整備に尽力されてきた櫻聖四郎さんから、ハスシャワーを見せていただき、ハスの実を試食させていただきました。さらに、蓮の葉が光合成を行う際に見られる「低温沸騰」(葉の中心に集まった水滴が、沸騰しているように見える現象)について、実演を交えて説明していただきました。
生出小に到着すると、お盆前の校庭は今年もきれいに草が刈られていました。「生出小学校おやじの会」の有志の皆さんが、この日の朝5時から草刈りをしてくださったとのことでした。砂子田さん、齋藤さん、畠山さん、佐々木さん、小川さん、早朝からの奉仕作業、ほんとうにありがとうございました。
正門を移設した閉校記念碑を久しぶりにじっくりと見た後、岩手ファーム アサヒの山散策路を歩き、ユートランド姫神へ戻りました。この日は朝から晴れ渡り、日差しと青空の下、生出コースでの散策を楽しむことができました。
生出コースガイドの砂子田さん、櫻さん、ありがとうございました。














































7月23日(木)梅雨の晴れ間に
火曜日に撮影したレインボーハス園の様子です。園内のハス園は、見頃を迎えつつあります。あわせて、生出川のヘイケボタルの写真も掲載しました。



















7月5日(日)開花
3日前、犬とお散歩していた砂子田さんが「生出湧口の蓮が咲き始めたよ」と教えてくださいました。
昨日の夕方に行ってみると、夕日に照らされた蓮の花が風に揺れ、穏やかな時間が流れていました。
レインボーハス園でも数輪が咲き始めており、これから見頃を迎えそうです。







6月26日(金)あれっ、なになに、ビックリガエル!
一昨日、そろそろホタルの季節かなと思い、生出川に行ってみると、まだ数は少ないものの、今年もヘイケボタルが光り始めていました。見上げれば満天の星空、西の空には宵の明星、金星がひときわ輝いていました。
帰り道、学校の前を通ると、体育館の窓に天の川のような光が。よく見ると、ブルーのイルミネーションが、流れる清流のようにも、天の川のようにも見えます。近づいてみると、体育館の入り口には電飾ホタルがいっぱい。さらに周りを見渡すと、閉校記念碑の奥、先日、砂子田さんが草取りをしてくださった場所にも電飾ホタルがあり、その奥にも。
カエルの大合唱に包まれながら、思いがけない演出に胸が熱くなりました。すてきな飾り付けをしてくださった皆さま、本当にありがとうございます。
この感激を、ブログをご覧の皆さまと分かち合いたいと思います。













6月21日(土)おやじの会有志 大活躍
今朝、おやじの会有志の皆さんによる校庭の草刈り作業が行われました。雨が降り続く中、6時前に校庭へ向かうと、砂子田英一郎さん、齋藤謙一さん、畠山弘幸さん、佐々木光男さんが、草刈り機の水しぶきを上げながら作業を進めていました。閉校後も変わらず母校の環境整備に汗を流してくださる皆さん、おつかれさまでした。
作業の合間に、砂子田さんから「生出湧口の蓮がつぼみをつけているよ」と教えていただき、草刈り終了後に見に行ってきました。蓮の茎はすっと伸び、その先端には可憐なつぼみが顔をのぞかせていました。開花が楽しみです。蓮の葉の真ん中には、雨粒が集まり、まるで宝石のようにきらめいていました。



















6月11日(木)生出湧水地散策路の整備進む
先月末、砂子田さんとお会いした際、生出湧水地の散策路整備についてお話を伺いました。夕方に現地へ行ってみると、散策路には歩きやすいように砕石が敷かれ、新しくアルミ製の橋板も架けられていました。生出1・2地区の環境保全会の皆さんが整備してくださったとのことです。本当にありがとうございました。










5月30日(土)レインボー






雨上がりの午後の空、虹のアーチ状の軌跡がくっきりと伸びていました。

5月16日(土)水鏡



新緑の頃、空の青さと風景が水面に反射する絶景をお楽しみください。

5月1日(金)YouTubeに生出小・中の校歌公開



昨夜、YouTube「勿忘歌―わすれなうた―(校歌チャンネル)」にて、生出小学校・生出中学校の校歌が予定通りに公開されました。
校歌の保存・公開をお願いした《勿忘歌~わすれなうた~》は「学校外ではあまり聞くことのできない校歌のよさを広める」「研究・資料としての校歌の収集・保存」「廃校などによって消えていってしまう校歌を残していく」を目的として、日本中の校歌を歌っているユニットです。2020年1月よりYouTubeチャンネルを開設しています。歌い手は、音大や芸大の声楽科を卒業したプロの歌手です。皆さんの校歌を力強く伸びやかに、高らかに歌い上げていただきました。
依頼時、背景画像用として以下の11枚の画像を送りました。公開された校歌の背景には、その中の2枚が使用されています(私も公開されるまでわかりませんでした)。皆さんならどの画像を背景とされたでしょうか。 皆さんの心の中の応援歌です。












4月19日(日)穏やかな陽気の中で
今日の帰りに立ち寄った校庭。見上げた桜。岩手山を背景に、変わらない春の景色がありました。周りにも桜が咲きそろい、夕方の光に染まり、今日の陽気にやわらかく揺れていました。







4月13日(月)開花宣言
校庭の桜が咲き始めました。ふくらんだつぼみは濃いピンク色を帯び、春の気配が一段と濃くなってきました。このままの天候が続けば、今週末から来週にかけて見ごろとなりそうです。生出には、桜を楽しめるスポットがいくつかあります。機会がありましたら、生出を訪れて、岩手山や姫神山の眺めとともに春の景色をご覧いただければと思います。







4月7日(火)生出から届ける春の便り 9日(木)夕方放送予定‼️
「もりおか近郊自然歩道 生出コース」ガイドの砂子田英一郎さんから、明日4月8日(水)の早朝に、NHK盛岡放送局より取材を受けるとの連絡をいただきました。当日は、日の出直後の午前6時前から、NHKスタッフの皆さんが砂子田さんとともに、岩手山の撮影や生出湧水の取材を行う予定とのことです。
8日(水)は、県内の多くの小学校で入学式が行われる日でもあります。さらに、県内各地でサクラの開花が話題となり、春の訪れを感じる毎日です。岩手山の伏流水がこんこんと湧き出す生出から、新年度にふさわしい明るく前向きな話題が発信されることは、たいへん喜ばしいことです。子どもも大人も、それぞれに良いスタートを切ってほしいと願っています。 なお、生出の話題は、9日(木)夕方の「おばんですいわて」(午後6時10分~)で放送される予定です。




4月1日(木)新年度スタート「ビッグニュース!」
新年度がスタートしました。
新たな環境や出会いへの「わくわく」と、うまくやっていけるかなという「そわそわ」。この入り混じった気持ちは、新しい仲間と頑張ろうと前向きに向き合っている証拠です。
子どもも大人も同じ。初めから完璧を目指さず、まずは「この1週間を大切に過ごそう」「少しずつ慣れながら、今週も来週も楽しみながら歩んでいこう」などと、少しハードルを下げるだけで、気持ちが楽になります。焦らず少しずつ、つながりを築いていきましょう。やがて、いろいろなつながりができ「そわそわ」の不安が、「楽しみ」や「やりがい」などの前向きエネルギーに上書きされますよ。
さて、そんな新しい一歩を後押ししてくれるような、特別なニュースがあります。
4月30日(木)19時、YouTube「勿忘歌―わすれなうた―」にて、生出小学校の校歌が公開されます(予定)。
令和7年3月の閉校直前に企画していたこのプロジェクト。懐かしい画像とともに、私たちの心にある大切な歌が蘇ります。ぜひ、ご覧ください。




